ドックフードの成分を分かりやすく解説!原材料の比較や見方まで

ドックフードの成分や栄養素やあげる量、原材料などを解説しています。犬や特に柴犬のアレルギーが気になる人はドックフード成分は、どんな栄養素で、犬にどんな影響があるのか気になる人もいると思います。その栄養成分についての見方や比較、分析などをしています。成分表の原材料から分かることはたくさんあります。

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ドックフードのブッチの成分から分かる犬への安全度を解説

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人気のドックフードの一つでもあるブッチの成分から分かる犬への健康についてです。

コチラはニュージーランド生まれのペットフードで、会社の歴史もかなり古く、1964年から今現在に至ることになります。

運営が長いという事は、それだけ支持している人が多い事が分かり、それだけでも、ちょっとした信用にもなってきます。

やはり経営は、信用の元で成り立っているところが多いので、今の時代は特にそうですけど、やはりコチラのペットフードを使っている人は多くいる事になります。

元は生肉を与えていた犬たちへの多くが健康被害があり、その元凶になっていたのがある種のバクテリアという事を突き止め、それがきっかけで研究開発されたドックフードが「ブッチ」という事になります。

ニュージーランドは畜産に関係する代表的な国としても知られていますが、どんな原材料や成分が使われていて、またその働きについてまとめています。

 

 

 

ドックフードのブッチの成分から分かる特徴を分かりやすく解説!

ドックフードの「ブッチ」ですが、まず最初に知っておいた方が良いのが、チルドタイプのドックフードだという事です。

チルドとは、0℃~10℃の冷蔵状態で管理されている加工食品の事になります。

冷蔵庫にも「チルド」というものがありますが、要するに冷蔵よりも保存期間が長い加工食品という事になります。

新鮮かつ食品持ちが良いのが、チルド加工という事になります。

ここから他のドックフードとはかなり違うことになりますが、チルド加工ですから、多めに頼む場合は、冷凍保蔵が必要になります。

ブッチの保存期間は、冷蔵で約10日間、冷凍で約半年の保存期間となっています。

そしてブラック、ホワイト、ブルーと分かれていて、それぞれ成分表記がそれぞれ変わってきます。

この3本がセットになっていて、そのセットで注文をする人が多いと思います。

成分を分かりやすくすると、このようになります。

  1. ブラックはビーフが中心
  2. ホワイトはチキンが中心
  3. ブルーはチキンと魚が中心

という感じで、3本セットで注文する人が多いと思います。

 

ブッチは水分量が多いドックフードになる

そしてブッチは、3種類あるわけですが、どれにも共通する大きな特徴としては、水分量がとにかく多いドックフードだという事です。

一般的なものはドライフードと呼ばれるもので、乾燥したものでこれが一般的です。

そのドライフードの水分量でいうと、約10%ぐらいが平均ですが「ブッチ」については、その7倍の70%も水分が含まれています。

ウェットフードとも呼ばれますが、犬のオシッコが濃くなるか、薄くなるのかはこの水分量で決まってきます。

オシッコが濃くなるほど、何かしらの負担が増える傾向にあり、薄いと負担が少ないとされています。

これは人間でも同じことで、例えば塩分を考えると分かりやすいと思いますが、体に水分が少ないのに、塩分が多いと負担が増えるようなイメージです。
水分はそれを薄める役割と、オシッコは体にある不要なものを排泄するものですから、水分の量を増やしてあげた方が、犬の健康を考えるうえでも理にかなっています。

また3本は、それぞれ配合されている成分が、ちょっとずつ違いますので、栄養のバランスを考えても犬に良いことになります。

同じものばかり食べていれば、やはり栄養は偏りやすくなってきますので、このちょっとずつ中に配合されている成分が違うことは、マイナスになるような事がありません。

食品が新鮮で水分が多く、違った栄養を取ることもできる、そして無添加なので、市販のドックフードの成分から比べても、かなりレベルが高いものと言えます。

個々の犬に合う合わないは別として、変わらない事実としては、上記のようになります。

そしてその3本の成分、原材料を見ていくと、このようになります。

 

ブッチのブラック・レーベルの成分から分かること

最初にブッチのブラックレーベルについてですが、ブラックレーベルというのは、商品名のことで、これはさほど意味を持っていません。

種類の見分けをするのにある名前だけです。

そしてブラックの原材料、成分表ではこのようになっています。

  • ビーフ(生)・・33%
  • ラム(生)・・・25%
  • チキン(生)・・18.5%
  • 大豆・・・・・・8.5%
  • 野菜類・・・・・7.7%
  • 穀類・・・・・・2.5%
  • 玄米・・・・・・2.3%
  • 魚油・・・・・・1.3%
  • ビタミン類・・・0.1%

それに対しての栄養価がこのようになります。

  • タンパク質:10.5%以上
  • 脂肪:8.0%以上
  • 繊維:1.0%以上
  • 灰分:3.1%
  • カルシウム:0.67%
  • リン:0.53%
  • 水分:70%以下
  • 塩分:0.3%以下

このような栄養が取れますという事になりますが、水分を見ると分かると思いますけど、70%にもなっていますが、この栄養価については、3種類とも変わりがありません。

そしてブッチのブラックは、ビーフが主体となっていますが、でも市販のものから比べると、脂質が少なめとなっています

牛肉、豚肉、鶏肉の中で一番脂質が多いのが牛肉ですが、コチラのドックフードは、ラムやチキンを混ざて、その脂質を上手く調整していますので、脂質がかなり控えめになっています。

ビーフは他の肉から比べると、鉄分や亜鉛、ビタミンB12などが多く含まれています。

鉄分は、赤血球を作るのに必要なミネラルで、亜鉛は骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにある成分で、タンパク質の合成に必要なものになります。

不足すると、体を守る機能が低下してくる大事な栄養素になってきます。

ビタミンB12は、DNAの生成を助ける成分です。

栄養から見て行くと、3つある種類のうち、ブラックは、全犬種に対応できる最もスタンダードなドックフードと言えます。

 

ブッチのホワイト・レーベルの成分から分かること

続いてブッチのホワイト・レーベルの原材料、成分についてですが、このようになっています。

  • チキン(生):80%
  • 野菜類:7.5%
  • 大豆:4%
  • 穀類:4%
  • 玄米:1.3%
  • ビタミン類:0.1%
  • 海藻:0.1%

となっています。

ブラックから比べると、主に鶏肉が中心で、野菜類が少し多めのドックフードだという事が分かります。

栄養価については、ブラックで話した内容と変わりがなく、同じく水分も70%含まれています。

チキン、鶏肉は、低脂肪の高たんぱく質で知られていますが、犬の健康を考えたときに、ホワイトは、皮膚などが敏感なワンちゃんを助けるものとしての構成となっていますので、皮膚が弱い犬には、特におすすめできるものになってきます。

 


ブッチのブルー・レーベルの成分から分かる犬の健康

そして最後のブルーについてですが、コチラはこのような原材料、成分が使われています。

 

  • チキン(生):67%
  • フィッシュ:25%
  • 玄米:3.5%
  • 穀類:2%
  • 魚油:1%
  • パセリ:0.2%
  • 海藻:0.1%
  • ビタミン類:0.1%
  • ユッカ:0.1%

となっています。

チキンが多めで、フィッシュの魚が多めのドックフードがブルーの特徴になっています。

これは分かりやすくすると、犬にも猫にもあげても良いドックフードだいう事が特徴になってきます。

犬と一緒に猫も飼っている人には、特におすすめできる内容と言えます。

そして、上記のブラック、ホワイとに含まれていない成分で「ユッカ」というものが含まれています。

これは植物のことで、中米から北米にかけて広くあり、亜熱帯などの地域にも多く見られる植物になります。

働きとして有名なのは、薄毛、そしてアトピーに良いものとされているものです。

アメリカでは、シャンプーに配合されているものとして知られています。

犬の皮膚に関係するところを整えるのに役立つものとされています。

 

ブッチのドックフード!成分から分かることまとめ

ドックフード、ブッチの成分や原材料などを紹介しましたが、3種類とも、少しずつ違う性質を持っている事が分かると思います。

より犬の事を考えて製造されていて、さらに種類を分けるこだわり用です。

ニュージランド生まれですが、この国は、日本から比べても、しつけが徹底的にされている国でもあります。

公園ではリード無しが当たり前で、犬同士のケンカもなく、そして交通量もそれなりにあるので、犬に事故がないように、徹底してしつけがされています。

それだけ犬が好かれている国が作ったドックフードになります。