ドックフードの成分を分かりやすく解説!原材料の比較や見方まで

ドックフードの成分や栄養素やあげる量、原材料などを解説しています。犬や特に柴犬のアレルギーが気になる人はドックフード成分は、どんな栄養素で、犬にどんな影響があるのか気になる人もいると思います。その栄養成分についての見方や比較、分析などをしています。成分表の原材料から分かることはたくさんあります。

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デイリースタイルのプレミアムドックフードの成分から分かることは?

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DailyStyle(デイリースタイル)のプレミアムドックフードの成分についてです。

コチラは獣医師の宿南章さんという人が開発したドックフードで話題になり、今では人気のペットフードの一つになっています。

ちなみに犬に関係する本も出版されています。

実は獣医師といっても、そんなにペットフードの事が詳しい人がわけでもなく、やはり実際にフードを作っている人の方が圧倒的に詳しい事になります。

獣医師という信用性から詳しいようなイメージを持ってしまいがちですが、でも職業柄、ペットフードとの関連はかなり深いものがありますので、そこを勉強した獣医師の方は詳しいことになります。

今回は、その1人でもある獣医師が開発したのがプレミアムドックフードとう事になります。

どんな成分や原材料が使われているのか?またどんな事にメリットがあるのかについて記載しています。

 

 

 

デイリースタイルのプレミアムドックフードの成分と原材料とは?

デイリースタイルのプレミアムドックフードにはどんな成分や原材料が使われているのかですが、このようになっています。

 

  • 鹿肉(生)
  • 牛肉(国産)
  • 焙煎玄米
  • 小麦
  • 動物性油脂
  • 大豆
  • 米麹
  • 酵母
  • ココナッツ油
  • 白身魚
  • 大麦若葉
  • 海藻
  • L-メチオニン
  • カルシウム
  • リン
  • カリウム
  • クロール
  • ナトリウム
  • 亜鉛
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンD
  • ナイアシン
  • パントテン酸Ca
  • コリン
  • 葉酸
  • ビオチン

 

デイリースタイルのプレミアムドックフードですが、子犬、成犬、シニア犬と分かれていますが、上記の原材料は子犬と成犬の表記になります。

シニア犬については、ほぼ同じものが使われていますが、一部違う素材が使われています。

そして原材料と成分から分かることは、まず鹿肉が中心で、牛肉も使われているドックフードだという事です。

肉といってもその他に豚肉、鶏肉や鴨肉、羊などを使うメーカーさんもあるのですが、鹿肉をベースにすることで愛犬にどんなメリットがあるかです。

 

鹿肉ベースのドックフードのメリットとは?

犬というと肉が必須のような感じで、動物性たんぱく質を必要としますが、その理由が祖先がオオカミから始まっているためです。

本当の祖先はハイイロオオカミと呼ばれる種類だという事が研究からも分かっています。

現在の犬でオオカミと最も近い犬種が柴犬とされていますが、オオカミは鹿やイノシシ、ヤギなを主に食べていて、そして最も多いのが鹿だとされています。

その祖先から引き継いだ肉を与えることが最も自然に近い事になり、そして犬の健康にも良いとされています。

豚肉や鶏肉、鴨肉がダメという事ではなくて、一番食べてきた、好まれた肉を与えることが理にかなっていて、鹿肉ベースのドックフードのメリットになってきます。

そして肉の種類からしても、たんぱく質が多く含まれている事も特徴です。

(100g当たり)

  • 鹿肉22.3g
  • 牛肉(肩ロース)16.5g
  • 豚肉(肩ロース)19.7g
  • 鶏肉(むね)21.3g


肉といっても部位によってもかなり変わります。

例えば鶏肉でいうと、むね、もも、ささみと分かれていきますが、この中で一番たんぱく質が少ないのがささみになります。

使う肉の部位によっても開きがありますけど、でも全体的に見て、犬に必要なタンパク質が多く含まれているのが鹿肉になってきます。

そして鹿肉は、たんぱく質以外に色々な栄養成分が混ざっています。

脂質、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、レチノール、銅、マンガン、リン、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンEなどです。

ビタミン類が多いことが分かると思います。

そして高たんぱく質に低カロリーとなっているので、太り気味のワンちゃんにも良いことになります。

そして現在の犬に多いアレルギーを考えると一番リスクが少ないのが鹿肉とも言われています。

 

プレミアムドックフードには米麹が使われている!

そして他のドックフードとの違いになりますが、プレミアムドックフードには、米麹が使われています。

多分、他社では、ほとんど使われていませんが、麹に働きによって、消化をよくさせているのが狙いになっています。

しっかりと栄養を吸収させるための工夫がされています。

食欲不振のシニア犬、また消化力が弱い子犬の消化を助けるものとして、麹は良いものとされています。

麹には多くの酵素が含まれているので、これでドックフードの分解を助けることになるので、消化が良くなるという事です。

犬のための発酵食品のような感じです。

 

プレミアムドックフードは無添加?

そして保存料、着色料、香料などの添加物は不使用となっていますが、合成したものは使われています。

例えばビタミン類が多く配合されていますが、それらが合成のビタミンになります。

ビタミンには合成と天然と分かれますが、天然は本来の食品に含まれている自然のビタミンの事で、合成は人間が手を加えて作られたビタミンという事になります。

添加物とはちょっと違いますが、合成であったしても働きは天然と変わらないもを作ることができるので、ここはあまり気にすることはないと思います。

多くのビタミン類のサプリメントに含まれているものは、ほぼすべてが合成のビタミンになってきます。

感覚ではそのような感じです。

 

個人的に気になるがクマザサが配合されていること

そしてプレミアムドックフードのシニア犬用には、珍しいものが使われていて、それがクマザサです。

クマが好んで食べる草という事が由来していますが、実は健康マニアの中ではかなり高評価の笹になります。

これを話すと長くなるのですが、健康を守る素材としては抜群の笹で、犬の健康を考えるうえでも役立つ思います。

普通はそのまま食べることは難しいですが、このようにドックフードになる事で、クマザサの持っている働きを活躍させる事ができます。

大病を対策するものでも知られている笹になりますので、シニア犬には特におすすめではないでしょうか。

 

L-メチオニンとはどんな働きがあるの?

そして横文字になっていて分かりづらいのが「L-メチオニン」という成分です。

あまり聞き慣れない人の方が多いと思います。

L-メチオニンというのは、必須アミノ酸の一つで、筋肉や組織の構築などに必要になるとものです。

体をそのものを作る成分というと分かりやすいと思います。

肉も組織もこのアミノ酸という材料がないと作ることができません。

 

 

プレミアムドックフードの成分と原材料から分かることまとめ

プレミアムドックフードの成分と原材料について話してきましたが、まとめると、犬が本質的に好むドックフードだという事がコチラの特徴で、他社との違いになってきます。

「鹿」がコンセプトになっていて、鹿が好んで食べてきたもの、そのような原材料を厳選してドックフードに含まれている事になります。

犬が本来食べなければいけない栄養素をどこまでも追及していると言えます。
そして子犬、成犬、シニア犬用があって、微妙に中には配合されているものが量だけではなくて、素材そのものも変えていますので、ここも他社との違いでもあります。

個人的な見解として、犬に多い病気の事を先に予測して、それを先回りをして作ったドックフードのようなイメージになっています。

どちにしてもオススメできるペットフードである事は間違いありません。