ドックフードの成分を分かりやすく解説!原材料の比較や見方まで

ドックフードの成分や栄養素やあげる量、原材料などを解説しています。犬や特に柴犬のアレルギーが気になる人はドックフード成分は、どんな栄養素で、犬にどんな影響があるのか気になる人もいると思います。その栄養成分についての見方や比較、分析などをしています。成分表の原材料から分かることはたくさんあります。

カテゴリー

ファインペッツのドッグフードの成分と原材料は犬に大丈夫?!

f:id:kenkou145:20180920110033j:plain

ドッグフードでもあるFINEPET'S(ファインペッツ)の成分と原材料から分かる犬への健康についてです。

コチラは、東京都に本社がる「株式会社エヴリワンズ」というところが販売しているペットフードで、猫と犬のためのペットフードを扱っている会社です。

旧名はTLCドッグフードジャパン有限会社となっていて、1994年からペットフードの輸入販売をしていた会社なので、そこそこ業界の中でも古い方になると思います。

カナダTLCペットフード社からペットフードを輸入していて、それは成立当初から変わりがありませんが、社名変更から自社ブランドでもある今回のFINEPET'S(ファインペッツ)を販売している事になります。

どんな成分、原材料などが含まれているのかについてです。

 

 

ドックフード!FINEPET'S(ファインペッツ)の概要

ドックフード、FINEPET'S(ファインペッツ)の製造はオランダでしている事になっていますが、近い国から原材料を輸入しているのか、それとも現地のものが使われているのかは不明です。

原産国がオランダであっても、最終着地点がそこになっているだけで、実際に使われている素材は、どこのものなのかは気になるところになります。

中国産は使われていないことは明記していますけど、それ以外の事は分かっていませんので、個人的にはここに少し物足りなさを感じています。

とはいっても今まで自社のオリジナル商品で数十年の販売実績があるので、そこから2016年に原材料のちょとした変更がありますが、それで上手くいっていると予測する事ができます。

コンセプトはペットに長生きをしてもらいたいということで、製造販売されています。

ドックフードとキャットフード、この2種類のみ種類となっています。

まずはどんな原材料、成分が含まれているのかです。

 

ドックフード!ファインペッツの原材料と成分について

ドックフード、ファインペッツの原材料と成分についてですが、このようになっています。

 

  • 鹿肉
  • 鶏肉
  • オートミール
  • 大麦
  • 全粒米
  • 鶏脂
  • グリーンピース
  • ポテト
  • 豆類繊維質
  • リンゴ
  • サーモン
  • 鶏レバー
  • サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)
  • チコリ抽出物
  • フラクトオリゴ糖
  • フラックスシード
  • ビール酵母
  • 昆布
  • パセリ
  • ローズマリー
  • カモマイル
  • セージ
  • タイム
  • コリアンダー
  • セイヨウタンポポ
  • 甘草
  • 魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)
  • プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、腸中菌、ビフィズス菌)
  • ユッカシジゲラ抽出物
  • コンドロイチン0.01%
  • ローズマリー
  • セイヨウイラクサ

上記は、2016年に変更があった一番新し成分表になります。

以前のものから比べると、変わっているところがありますが、成分の量がいくつか増えて、以前にあったものがいくつか消えています。

以前との違いは、より犬の健康を考えた素材が含まれている事で、特に犬の腸内環境を良くさせるビフィズス菌やカゼイ菌が増えていることです。

新たに追加されたものがこのようになっています。

 

  • アシドフィルス菌
  • カゼイ菌
  • 腸中菌
  • ビフィズス菌


以前はあって現在消えているものは下記のよになっています。

  • マンナンオリゴ糖
  • 全卵粉


この2つが消えて、上記の腸内に良いものが4つ追加されたということになります。


そして熱処理で栄養成分が消えるものを補うのに、合成ビタミンとミネラルの成分が足されています。

  • ビタミン類
  1. ビタミンA
  2. ビタミンD
  3. ビタミンE
  4. ビタミンB1
  5. ビタミンB2
  6. ビタミンB3
  7. ビタミンB6
  8. ビタミンB12
  9. ビタミンC
  10. パントテン酸
  11. 塩化コリン
  12. 葉酸
  13. ピチオン

 

  • ミネラル類
  1. 鉄分
  2. 銅分
  3. 亜鉛
  4. マンガン
  5. ヨード
  6. セレン


合成というのは、人が人工的に作ったものになりますが、限りなく本来のものと変わりがない性質を持ったものになりますので、体に不要になる添加物とは、意味がちょっと違うことになります。

栄養になりやすい成分というと分かりやすいかもしれません。

ここは賛否両論で、元からある素材の栄養を壊さないように製造する事が良いとされている事もあるし、後から足せば問題ないという意見と様々です。

ただ、ファインペッツは限りなく人工物を使っていないドックフードと言えると思います。

市販や安いドックフードから比べると、人工のもや添加物についての利用は、雲泥の差はあると思います。

 

ファインペッツの原材料から保証成分まとめ

上記の原材料からの保証成分はこのようになっています。

保証成分というのは、最低限これだけの栄養素を取れることは保証しますという意味です。

  • タンパク質(27.1%)
  • 脂肪分(16%)
  • 繊維(4.5%)
  • 灰分(8.2%)
  • カルシウム(1.91%)
  • リン(1.24%)
  • 水分(8%)

タンパク質はそんなに多い感じでもなく、水分についても一般的なものとなっています。

 

ドックフード!ファインペッツの成分と原材料から分かる特徴

ドックフード、ファインペッツの原材料から分かる特徴ですが、このようになります。

 

  1. 肉がベース
  2. 犬に多い病気を考慮している


まとめると、犬の健康を考えたドックフードになっているということです。

 

ドックフード!ファインペッツは肉が中心となっている

これもメーカーの考え方によって変わってくるのですが、ファインペッツについては、本来の犬の餌を追求しているドックフードになると思います。

本来というのは、犬が本来自然に好む食べ物、そこを追求しているという意味です。

犬の祖先はオオカミですが、そのオオカミが主食にしていたのが鹿だということが分かっています。

その祖先から受け継がれた食べ物を取ることで病気になりづらく、強い体を作ることができる、そのようなことがコンセプトになっていると思います。

その鹿を使っていること、そして今風でいうと、鶏肉が使わている事になりますが、その鹿と鶏肉で約80%、このドックフードが占めています。

これが一般的なのかというと、そういう事でもなく、他社の犬の健康を考えたものは約50%ぐらいが平均になっていると思います。

ここもできるだけ自然に近づける食生活ということで、肉が中心になっていると思われます。

でもオオカミは鹿を食べてたといっても鹿は草食動物ですから、その鹿が食べた草食系の栄養も本来は一緒に取っている事になります。

その残りの栄養成分が他の原材料で補われている内容になっています。

 

ファインペッツは犬に多い病気を考慮している

これも人気のドックフード、または犬ために考えられたペットフードに多い傾向ですが、現在の犬に多い病気の事を考慮して、成分が構成されています。

セージやタイム、コリアンダーなどは、良く漢方などでも使われる素材ですが、そのようなハーブ類も多く使われているので、栄養の吸収を良くさせ、そして体の弱っているところをより強くする働きにも期待ができます。

そして他社との大きな違いは、やはり腸内環境の事を意識している事です。

犬に多い病気は、この腸内の健康状態から変わると言われていて、実はこれは人間も同じことで、健康が良い人は、腸内環境がとても整っているとされています。

この腸内を整えることで、大きな病気や犬に多いアトピーなどの皮膚に関係する病気、そのような事が対策ができるとされています。

またそれが便の形状などとしても判断する事ができますが、多くの腸内に良い成分が使われているので、犬の健康を考えたい、腸内をより整えたい、そう感じている飼い主さんにおすすめできるペットフードということになります。

他社との大きな違は、ここになってくると思います。

本来の食生活、そして腸内を整える、この2つがファインペッツは、この2つを意識したドックフードということになります。