ドックフードの成分を分かりやすく解説!原材料の比較や見方まで

ドックフードの成分や栄養素やあげる量、原材料などを解説しています。犬や特に柴犬のアレルギーが気になる人はドックフード成分は、どんな栄養素で、犬にどんな影響があるのか気になる人もいると思います。その栄養成分についての見方や比較、分析などをしています。成分表の原材料から分かることはたくさんあります。

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プラチナムナチュラルのドックフードの成分から分かるメリットは?

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プラチナムナチュラルのドックフードの成分と原材料から分かるメリットなどについてです。

「株式会社PLATINUM」というところが販売しているペットフードで、東京の目黒区に本社があるようですが、ドイツから輸入して日本で販売している会社という事になります。

今のペットフードについては、外国産のものが多くなっているその背景にあるのは、ペットフードに対する規制が違うためです。

日本の場合のペットフードの位置は、雑貨に分類されてきます。

要するに食品として取り扱われていのが現状で、さらにペットは残念なことに法律上「モノ」としての位置にあります。

日本のペットフードは雑貨である以上、細かな規制がないので、不透明なものとなりやすく、そこが国産のペットフードで懸念されているところになります。

一方、外国産のペットフードの場合は、食品としての位置にありますので、食品ということは、そこに厳しい法律が存在する事になるので、質も良いということで、外国産のものが多くなっている現状にあります。

この話しは、また別な機会に話しますが、プラチナムナチュラルの特徴についてです。

  

 

プラチナムナチュラルのドックフードの原材料と成分

プラチナムナチュラルのドックフードの原材料と成分についてですが、実はコチラはウェットタイプと、ドライタイプと2種類あって、それぞれちょっとした違いがあります。

まずウェットタイプのものから見ると、このようになっています。

 

プラチナムナチュラルのウェットタイプの原材料

  1. フレッシュチキンミート (83%)
  2. ポテト
  3. ニンジン
  4. ブロッコリー
  5. リーク
  6. オリーブオイル
  7. サーモンオイル

 

という感じになっています。

チキンが多く83%以上も使用されていますが、それ以外に特に変わったことはありません。

気遣いされている他のドックフードと、肩をならべるぐらいの感じです。

ウェットタイプは水分が多いドックフードのことで、分かりやすくすると、乾燥をさせないで、そのまま作ったドックフードという事になります。

メリットは食いつきが良い、水分が多いので老犬でも食べやすい、このような事がメリットになってきます。

一方、デメリットでいうと、水分が多くなるので、栄養成分がやや低めになってきます。

体重が多いワンちゃんにはメリットになる事もありますが、普通のわんちゃんには、ちょっと物足りなさを感じることもあります。

実際の栄養成分を見ると分かりますが、このようになっています。

 

プラチナムナチュラルの保証成分

  • 粗蛋白質 (15.00 %)
  • 粗脂肪 (8.10 %)
  • 粗灰分(2.80 %)
  • カルシウム(0.90 %)
  • 粗繊維(0.59 %)
  • リン(0.40 %)
  • 水分(69.80 %)


こだけ見ると、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、タンパク質はドライフードと呼ばれる乾燥フードから比べると、約半分ぐらいの量になってきます。

普通は30%前後になるのが普通なので、それから比べると少ないことが分かると思います。

ウェットタイプについては、他のドックフードと混ざて使うような使い方が一般的かもしれません。

ですが、水分がとても多い事が分かります。

ドライフードの場合の水分は、8%前後が普通ですが、それから比べると、かなり多いことが分かると思います。

この原材料と成分からでは、他社のものとあまり変わりがないと思いますが、続いてドライフードの方です。

 

プラチナムナチュラルのドックフードのドライタイプの原材料

続いて、ドライタイプの原材料についてです。

  • フレッシュチキンミート(70%)
  • ライス
  • トウモロコシ(非遺伝子組み換え)
  • チキンミール
  • 加水分解チキン
  • 乾燥醸造酵母
  • 乾燥リンゴパルプ
  • アルファルファ
  • サーモンオイル
  • ユッカ抽出物
  • コールドブレスアマニオイル
  • コールドブレスオリーブオイル
  • ミドリイガイエキス
  • マリアアザミの種子
  • 乾燥ウイキョウ
  • サルサバリラの根
  • 乾燥アーティチョーク
  • キンレンカ
  • カモミールティーエキス
  • タンポポ
  • 乾燥リンドウ
  • 塩化カリウム


こうしてみると、ウェットタイプとかなり違うことが分かると思います。

とても色々な栄養成分が含まれている事が見たただけでも分かると思います。

ドライタイプもチキンがベースとなっていて、ウェットタイプより18%ぐらい低めの量のレシピになっています。

ドックフードを単体で、そのままあげるのであれば、ワンちゃんには、コチラの方がオススメになると思います。

中の原材料を見る限り、犬の健康に良いものばかりなので、普通に度の犬種にもオススメできると思います。

そして保証成分についてはこのようになります。

 

プラチナムナチュラルの保証成分

保証成分とは、最低限保証されている栄養成分という事です。

  • 粗蛋白質:26.0%
  • 粗脂肪:16.0%
  • 粗灰分:6.9%
  • 粗繊維:2.0%
  • カルシウム:1.5%
  • リン:1.0%
  • 水分(原料由来の水分):18.0%

ウェットタイプと比較すると分かると思いますが、タンパク質が26%と高くなっていることが分かると思います。

タンパク質の量としては、高すぎず低すぎず、丁度良いバランスだと思います。

どのドックフードもそうですが、乾燥させたのがドライタイプになるので、水分お量は減ることになりますが、他社のものと比べた場合は、とても高い数値になっています。

普通は先程も話した通りで、10%未満になる事がほとんどですから、18%と、これだけ水分が多いという事は、犬からすると食べやすいドックフードになってきます。

人間も水分が少ない食事をすると、食べずらいのと一緒です。

 

プラチナムナチュラルのドックフードは他社と何が違うの?

こうしてみると、プラチナムナチュラルは、市販のものよりは遥かに良いことが分かるのですが、ただ他社の人気の商品と何が違うのか?という事です。
その一番の違いは「無水料理」になっている事です。

無水調理とは、水をほぼ使わなくても調理する事ができる方法の調理方法です。

例えば煮物をするときは、必ず水分を入れると思います。

でも無水調理の場合は、その水分をほぼ必要としていなく、野菜やその素材の水分だけで、調理ができる方法になっています。

テレビを良く見る人であれば、水がなくても調理ができる鍋を見たことがある人はいると思います。

その調理方法をコチラのドックフードでは取り入れています。

でも不思議ですよね!水がなくても調理できるわけですから!

でも本当に水がなくても、そのような鍋や料理器具があれば、可能になっています。

原理は、圧力鍋と普通の鍋の中間に位置していて、水蒸気を逃しづらい構造になっているので、その素材の水分だけで調理ができてしまうというわけです。

普通の鍋は水分が逃げていきますけど、特殊な器具になると、逃げていかなくなりますので、その蒸発する水分だけで調理が可能なわけです。

この無水調理の一番のメリットは、栄養成分を逃さないことです。

水蒸気となって逃げてしまう栄養素を、そのまま素材に残すことができますので、それが他社とのドックフードとの大きな違いになってきます。

そのためウェットタイプでも、ドライタイプでも栄養価が高い事になります。

普通は、高温調理になってきますので、それだけ栄養素が飛んでいることになります。

そのため他の栄養素を混ぜないと、形だけで中身がスカスカなんてことも無きにしも非ずです。

調理方法が他社との一番の違いでここが最大のメリットになってきます。