ドックフードの成分を分かりやすく解説!原材料の比較や見方まで

ドックフードの成分や栄養素やあげる量、原材料などを解説しています。犬や特に柴犬のアレルギーが気になる人はドックフード成分は、どんな栄養素で、犬にどんな影響があるのか気になる人もいると思います。その栄養成分についての見方や比較、分析などをしています。成分表の原材料から分かることはたくさんあります。

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フィッシュ4ドッグのスーペリアシリーズの成分から分かる安全度

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フィッシュ4ドッグのスーペリアシリーズの成分と原材料から分かる事についてです。

初めて耳にする人もいるかもしれませんが、株式会社グッドスマイルインターナショナルという京都にある会社が卸と直接販売をしています。

現在、北海道と中部の一部の会社に卸してはいますが、それ以外は、コチラの方で直接販売しているようんです。

フィッシュ4ドッグですが、イギリスから輸入して日本で販売している事になるので、原産国が「イギリス」という事になります。

イギリスというと、動物愛の先進国とも言われていて、動物に対する法律は、日本と比較してもとても厳しいものになっていて、動物がとても大事にされている国になっています。

育てる前に色々な条件等があり、ただ単に「可愛いから飼う」という発想ではない国になっていますので、食についてもしつけについても、とても意識が高くなっています。

そんなイギリス生まれのペットフードが今回の「フィッシュ4ドッグ」という事になります。

 

 

フィッシュ4ドッグの原材料と成分から分かること!

フィッシュ4ドッグですが、原材料、成分から分かることは、魚を中心したドックフードで、ここが他社のものと大きな違いになってきます。

種類はサーモン、いわし、白身魚と3種類に分かれていて、サーモン編の原材料はこのようになっています。

  • サーモン:27.25%
  • ポテト:21.05%
  • エンドウ:20.33%
  • サーモンミール:11.94%
  • サーモンオイル:9.69%
  • ビートファイバー:5.38%
  • ビール酵母:2.16%
  • サンフラワーオイル:1.3%
  • ビタミン&ミネラル・・・0.9%


サーモンの言葉多いことが分かると思いますが、サーモンを中心としてペットフードという事になります。

サーモンを中心に約50%以上になっているので、これがメインとしている事が分かると思います。

今までの違いはここで、普通ドックフードと言うと、必ず動物系の肉が使われることがほとんどです。

豚や牛、鴨や鹿、馬、チキンや鴨、このようなものが配合されている事が当然のようになっていて、さらにこれらのものがベースとなる事がほとんですが、コチラは魚をベースにしている事になります。

犬は肉食だから!という理由で、動物系の肉をベースにして魚も使われていることが多いのですが、フィッシュをベースにているところは珍しいと思います。

そこで疑問になるのが、サーモンは犬にとってどうなの?という事だと思います。

 

サーモンは犬にとってどんなメリットがあるの?

サーモンは鮭とは違い、ニジマスの仲間になる魚のことで、サケ科タイヘイヨウサケ属になります。

人もそうですけど、犬もタンパク質という体を作る材料が必要であって、これからの成長期、または生きていくのに欠かせない栄養素の一つがタンパク質になってきます。

そのタンパク質は肉にも魚にも多く含まれていますが、どのような違いがあるのかです。

まずメリットとしては、体の中で固まらない脂肪でもある不飽和脂肪酸を多く含んでいることです。

魚以外にオリーブ油、ゴマ油なども不飽和脂肪酸になります。

肉類の場合は、常温で固まりやすい飽和脂肪酸を多く含みますので、取りすぎると、体に悪いことは想像できると思います。

どちらにしても、取りすぎはダメですけど、魚の方の不飽和脂肪酸は、コレステロールを減らすものとして知られていますので、犬の体重管理をするのにも優れた食材になってきます。

正確には魚は「多価不飽和脂肪酸」と呼ばれていて、オメガ3、オメガ6、特にn-3系(オメガ3系)という脂肪酸が多く含まれています。

善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らし、さらに中性脂肪を減らす働きが強いことが分かっています。

肉とはちょっと逆のような感じで、例えばうんちで言うと肉の場合は臭くなりやすく、魚の場合は臭くなりにくいという事もメリットになると思います。

まとめるとこのような栄養成分が含まれています。

 

  • DHA(ドコサヘキサエン酸)
  • EPA(エイコサペンタエン酸)
  • リン
  • カリウム
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ビタミンC
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • 葉酸
  • ナイアシン
  • パントテン酸
  • カルシウム
  • 亜鉛
  • アスタキサンチン

肉から比べても、とてもカロリーが低いので、ヘルシーな栄養を取ることができます。

フィッシュ4ドッグのドックフードは、ここが一番のメリットになってくるところで、愛犬の健康のために食べさせるのはもちろんですが、皮膚に問題がある、毛質に不安、少し太りすぎ、またはシニア犬など、すでに何かしら不安があるワンちゃんに特にオススメできると思います。

そしてサーモンオイルが多く含まれていますが、これも働きは上記で話したことと、ほぼ同じ働きで、穀物を使っていないことも特徴になっています。

そしてサーモン以外に、その他の原材料については、特別珍しいものは使っていないと思います。

 

フィッシュ4ドックの成分について

今度は成分ですが、このようになっています。

 

  • 粗たんぱく質:26%
  • 粗脂肪:12%
  • 粗繊維:2.5%
  • 粗灰分:7.5%
  • 水分:8%
  • オメガ6脂肪酸:2.9%
  • オメガ3脂肪酸:1.9%
  • 代謝エネルギー:347kcal/100g


タンパク質についても、脂肪についても、一般的な成分になっていますので、栄養成分から何か心配することはないような感じです。

そして全部は公式サイトには載せていませんが、それ以外にビタミン類が13種類、ミネラル等が12種類、アミノ酸類が7種類になっていますので、バランスも良いと思います。

 

フィッシュ4ドックのドックフードの成分から分かる犬の健康

フィッシュ4ドックのドックフードは、犬の健康と関係するものでは、特に皮膚関係の対策などに役立つと思います。

皮膚や毛に関係することです。

そしてウェットタイプと今回紹介したドライタイプと分かれていますが、ウェットタイプは、今のドックフードに足すようなイメージで、ドライタイプは、そのまま主食としてあげても良いと思います。